蕎麦打ち体験記
昨年末に最近、SCGに入られたIさんから若手4名(若手と言っても齢六十路過ぎ)は声をかけられました。
「蕎麦打ちは男の浪漫だ!」
「大晦日に年越し蕎麦を打つから私の家に午前9時半集合!」
「蕎麦打ちを教えるのでエプロンとスリッパを持参するように!」
米焼酎(吟香鳥飼 )を授業料にして伺いました。師匠(Iさん)は趣味が蕎麦打ちで自宅に蕎麦打ち道具一式を揃え、蕎麦畑まで蕎麦の実を買い付けに行き、自宅で蕎麦粉に挽いて蕎麦を打つ本格派のセミプロです。単身赴任先の東京では、大晦日に忙しい蕎麦屋の手伝いをして蕎麦を打ったという逸話もあります。
Iさんから教えていただいた蕎麦粉から茹でる前の蕎麦を作る手順は、
其の1 水まわし 木鉢でそば粉、中力粉、水を混ぜ合わせる
其の2 ねる・へそ出し 「練り玉」を作りタマネギのような形に仕上げて(へそ出し)地のし(円盤型にする)する
其の3 丸出し・角出し・本延ばし 地のしした生地をめん棒により丸い生地から四角い生地にする
其の4 畳み・切り まな板の上で小間板を使って均一の太さに生地を切る
師匠の言葉によると「水まわし」の水加減で蕎麦の出来不出来がほぼ決まるので一番重要な過程だそうです。大晦日の年越し蕎麦は自ら打って切った蕎麦をいただきました。我ながら出来栄えが良く、大変美味しくいただきました。





















