旬のものを食べよう会(牡蠣)
SCGのイベントで毎年、冬に行われていた「旬のものを食べよう会(牡蠣)」ですがコロナの影響で去年は開催されませんでした。今年は2月に久しぶりに開催され、私も初めて参加しました。赤穂の牡蠣を当日、宅急便で届けてもらい炭火による焼き牡蠣や牡蠣飯を食べました。殻付きの牡蠣を焼くのは殻を外したり、牡蠣の身を外して両面を焼くなど面倒臭いのですが、新鮮な牡蠣を焼いたのは身がプリプリで磯の風味を満喫できました。熱燗とも相性が良く美味しかったです。個人的には、もう少し焼き牡蠣を食べたかったのですが会費の関係で配給制なので残念でした。牡蠣飯と味噌汁も大変、美味しく堪能しました。牡蠣は普段、あまり食べないしたまにカキフライを食べる程度です。知り合いが昨年末に赤穂の牡蠣小屋(食べ放題)に行った話を聞いて羨ましく思っていました。大昔、父が牡蠣好きで牡蠣料理専門店「かき十」に行ったことも思い出しました。牡蠣は食べる時期が決まっていて調理方法を間違えると「あたる」こともありますが、「海のミルク」と呼ばれて栄養価の高い食べ物です。「食べると頭が良くなる」かどうかは、わかりませんが寒い季節になると食べたくなる食材です。