虫取りに挑戦
近所の幼稚園の子供たちがガーデンに虫取りに来ました。毎年、恒例のイベントで3日間にわたり、年少組、年中組、年長組と計200人余りの園児がやってきます。管理人も立会人として参加しました。今年は、広場の草刈りも終わっていてバッタはいなくなり他の虫もあまりいない状況です。トンボ、チョウなどが虫取りの対象になります。虫が少ないので大丈夫かなと思っていましたが、園児たちは走り回って、アミを振り回すだけで大興奮です。爪くらいの小さなチョウを捕まえただけで大騒ぎでした。アゲハチョウを捕まえた園児がいたのですが、「アゲハとったーーーーー!!!」と叫びながら走り回りみんなに報告していました。トンボを捕まえるのはチョウと違って飛び回るので園児たちには難しかったようです。ちなみに管理人は、イベント開始前にお土産用の虫を捕まえるため半世紀ぶりにアミを振り回し、なんとかトンボをゲットしました。イベントで園児に接すると礼儀正しく、色々聞いてきて楽しかったですが、走り回ってる様子や世話をする幼稚園の先生を見ていると子供を育てるのは大変なことだなと今更ながら感じました。また来年、会えることを楽しみにしています。