(続)オタマジャクシあらわる
水遣り用貯水槽にいたオタマジャクシですが、水槽に移して「サッポロポテトバーベQあじ」をあげて飼育していました。自宅からの水草、タニシとSCGのビオトープにあったホテイアオイも入れてカエルに成長した時に水面にあがって、肺呼吸ができるようにしていました。先日、Oさんが水槽の水替えをしていたそうです。オタマジャクシは、手足が生えてほぼカエルになっていたようです。緑色のアマガエルだったそうですが、残念ながら水槽の蓋をとって水替えをしていた隙に逃走されました。カエルに逃走された水槽をしばらく、放置していたのですがふと見ると金魚の子供が3匹泳いでました。ビオトープから入れたホテイアオイに金魚の卵が付いていたようです。SCG内にあるビオトープは、開園当初に作られたもので、金魚やメダカが生息しています。私がSCGに参加した時には、特に説明もなく畑作業をしている最中にビオトープを見たのですが、グリーンウォータと言えば聞こえが良いですが、濃い緑色の水面が見えるだけで何かの残骸かと最初、思いました。しかし、じっと見ていると何か赤いものが動いていて金魚だとわかりました。昔のSCGの写真も見てビオトープというか人工の池であるようです。Oさんが餌をあげて世話をしています。「池の水全部抜く」ではないですが、一度掃除をし水替えをして大きな金魚が見えるようにすれば良いかなと思います。